ミニミュンヘンのスタッフを集めて、ゆうべミニさくらのプレゼンテーションが行われました。
ゲルトさんの司会でミニミュンヘンのスタッフに桃ちゃんが紹介され、2000年に初めて来たことや、それにインスパイアされてミニさくらをはじめたことなどをお話した後、NHKのおはよう日本で紹介された、ミニさくらの様子をビデオで見てもらいました。
ミニミュンヘンを模しているので、当然ミニミュンヘンと同じようなことが起きているわけで、そのあたりが何かと笑いを引き起こしていたのですが、とりわけ、「職安」と、「失業対策」のところには皆さん共通して何かを思っているらしく、大爆笑となりました。
ビデオの訳は、桃ちゃんと、カティアさんというミュンヘン大の日本語を勉強している女性の方(柳井さんと勝又さんとで通訳できる方を探してもらっていたのですがとてもステキな方ですヨ)とが、英語、ドイツ語を織り交ぜて伝えていました。
最後、市川や台東でも同じような取り組みが重ねられてきていて、日本でもいたるところで活動が始まっていることを告げて、発表は終わりました。
その後も、ずいぶんと質問をいただき、皆さんにミニさくらや日本の「子どものまち」への取り組みに、興味を持ってもらったものだと思います。
■ 目次にもどる ■
■16日(1日目)■
カーラさんと「縁日」に行ってきました
英語版の案内チラシが出来ました!!
■17日(2日目)■
協力団体に、企業やNPOと並んで「警察」が!
ミュンヘン在住の日本の方との出会いとブログ
■18日(3日目)■
子ども市民の手によって、姉妹都市の提携が!
キッチンの仕事をプライドを持って行うギリちゃん
■19日(4日目)■
キッチンのルーカス
ミニさくらの紹介プレゼンで、大爆笑
■20日(5日目)■
ミニミュンヘンの閉会総会、そしてエナジーバー
都市緑化&ガーデニングブース担当のマークス
■21日(6日目)■
Mu−TVのダイジェスト版、もらいましたヨ
カーラさんに、一日まちを案内していただきました。
■22日(7日目)■
子ども大使のかなちゃんから
日本に、佐倉に帰ります
|
copyright (c) ミニさくら研究会 All Rights Reserved